古いけど実力十分!Canon EF20mm f2.8 USMを買いました。広角単焦点レンズ導入!

古いけど実力十分!Canon EF20mm f2.8 USMを買いました。広角単焦点レンズ導入!

どうも、理容師やってるmasa(@masa12m3d)です。

《古き良き日本の製品》

ひさびさにレンズを買いました。

最近サロン撮影や物件撮影など室内を撮る機会が多くEF24-70mm f4L IS USMで対応はしていたんですが、もう少し広く明るいレンズは無いかと物足りなさを感じてました。そんな事を思いつつ広角レンズを探して

はいなかったんですが・・・w。

ふとカメラ屋さんで出会って一目惚れしちゃいました。

『Canon EF 20mm f2.8 USM』

発売されたのが2002年・・・キャリア16年の古株レンズです。

Canon EF20mm f.2.8 USM

今時広角レンズといえば16mmくらいが普通だったり。16mmを超える広さのレンズに出てくる歪みや周辺の流れもうまく補正されたレンズ(端までカリカリ)もたくさん出てますね。そんな中このレンズを選んだわけとは・・・

単焦点レンズへの欲求

結論、僕は単焦点レンズが好きなんだなと言うことです。

便利なズームレンズ、それがたとえCanonのLレンズだったとしても単焦点レンズの独特な写りが好きだし。画角が固定されてて映し出す世界が限られてる状況を楽しむ。これが単焦点レンズの究極の楽しみです。

古いレンズ故のお手頃価格

このEF20mm f2.8 USMは現在新品で56000円。中古市場では3万円代、非常にお手頃と言えます。ちなみに今回はマップカメラにて中古をゲット!古いレンズだから中古でもそんなに気にならないっていうのもポイントかも。

味のある描写

端までシャープにカリカリ、収差もなくゴーストやフレアも出ない。そんなレンズを各メーカーさん技術を駆使して作ってますが、それだと綺麗な写真は撮れてもどれも同じになってしまいます(特に素人は)。このレンズは周辺光量もかなり落ちるしフレアやゴーストも発生します。僕は前々からフレアやゴーストを活かして撮影したりしてたので好都合!味のある画を求めるなら古いレンズを選択するのもありですね。

クラシックキャノン

古いレンズ。言い換えればクラシカル。

現代の洗練されたデザインとは違いどこか無骨でそれがまたカッコいい。昔28mm f1.8を持ってましたがそのデザインを思い出し懐かしさを感じました。

20mm広角レンズということで、少し出目ってます。写りには影響しませんが僕の中での疑問は「フィルターはつくのか?」という点。様々なレビューを見ましたがこれといった内容のレビューがなく購入するまでの不安材料となりました。店員さんにも聞きましたが「う〜ん、た〜ぶん大丈夫だと思うんですけどね〜」というスッキリしない回答w

それともう1つ。

そう“ケラレ”ですね。これも不安材料!フィルター買って付けるまでは良くてもケラレたらほぼ意味ない。

そんな不安を抱えつつフィルターは薄さに定評のあるマルミの超薄・超軽量フィルターを購入しました。フィルター径は72mmとまぁまぁのデカさです。

レンズフードは中古ということで付属してこなかったので別途購入しました。フードは花型フード

フィルターを付けてみる

さて、買ってきたフィルターを付けてみます。ドキドキの瞬間。でもいつもとは違うドキドキ感・・・一歩間違えればレンズ自体が傷つくので慎重に行いました。

無事付けることができました!一安心。

付けた時点では問題はなさそうです。あとは撮影してみてどう写るかですね!

カメラに取付け

EOS 5DmarkIIに取付けてみました。見た目はいいバランスです。フードなしだと一眼レフとしてはコンパクトな方ですね!フードが加わることによりカッコよさと重厚感が増します。

手に持った感じもホールド感良好!

ファインダーを覗くと

付けてみたらもうファインダーを覗きたくてウズウズしてしまいます。レンズキャップを外していざ!

ファインダーから覗くとなんでしょう・・・普段50mmばかりつけてるので20mm という世界に違和感を感じつつも、ここまで見えるのかと感動しました。EF24-70mm f4L IS USMとわずか4mmの差ではありますがその差はかなりの差であることを、この瞬間に確信しました!

(これなら求めていたものが撮れる)

ちょこっと作例

梅撮影に分倍河原へいった時に駅周辺で撮影してみました!

見ての通り充分広角を味わえます!Raw現像+補正をしてこんな感じです。

まとめ 広角を楽しむには充分

20mm という画角は現代においては中途半端なのかもしれませんが、24mmとは確実に違う世界を見せてくれます。広角は広すぎるとそれはそれで扱いが難しいので20mm で撮り進めていくのもアリかと。

また単焦点の広角は金額的にも負担が大きいものが多いです。その中で3万円代で購入可能なこのレンズはとてもいい買い物になるでしょう。

そして何よりカメラの腕を上げるのには最高のレンズだと僕は思います。フレアやゴーストを出すも出さないも自分次第、20mm という画角で風景をどう切り取るかも自分次第、開放2.8のf値によるボケ表現とさまざまな課題を僕にくれました。これからの撮影がとても楽しみです!