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ディズニーに持って行くなら高倍率ズームレンズが絶対おススメ!!3年撮り続けてわかった一眼レフ最強の組合せとは?! │ |BARBER PHOTOGRAPHER|

ディズニーに持って行くなら高倍率ズームレンズが絶対おススメ!!3年撮り続けてわかった一眼レフ最強の組合せとは?!

ディズニーに持って行くなら高倍率ズームレンズが絶対おススメ!!3年撮り続けてわかった一眼レフ最強の組合せとは?!

どうも、理容師やってるmasa(masa12m3d)です。

ここ3年ほどディズニーランド、シーに通うようになってきて毎回カメラを持っていってます。僕以外にもカメラを持ってきてる人が沢山いますよね。中にはウン十万の組合せのカメラを担いでる人もいます…おそらくアトラクションには乗らない感じ。

それと、ディズニーのために一眼レフカメラを買った!って言う人もいますよね(僕の知り合いでも1人います)

もしかしたらこの記事を読んでる人の中には、これからディズニーに持って行くカメラを買おうと悩んでるって人もいるのではないでしょうか?

一眼レフカメラはボディとレンズの組合せでものすごい数の選択肢が存在するので迷っちゃいます。もちろん目的によって絞れますが初めて一眼レフを買う人や初めてレンズを買い足す人にはそれでも悩ましいと思います。

今回は僕がディズニーに行く時の定番の組合せとそのおススメ理由を徹底的に語って行くので参考にしてください!!

僕のディズニーカメラ定番の組合せ

ディズニーランドやシーに持っていくカメラやレンズはこれまで色々と試しました。自分の持ってる中でですが標準ズームレンズ、単焦点、超望遠レンズ、Lレンズ、ミラーレスと一通り経験してたどり着いた僕の思う最強組合せはEOS 70Dとタムロン16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) です。

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EOS70Dと超望遠レンズが最強過ぎ

僕はフルサイズセンサーのカメラも持ってますしLレンズも持ってます。良い写真を撮るならどちらかといえばそっちを選択しますが、ディズニーランド、シーではキヤノンEOS 70Dとタムロン16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) の組合せが最強だと言うことに気づきました。ここ何回かはもうこの組合せでしか持っていってません。

ディズニーカメラに求める条件とは

ディズニーランド、シーでは限られた条件の中で最高の1枚を撮らないといけません。その為には一眼レフのを選ぶという人は多いです。しかし、一眼レフカメラという物は1つあればなんでも撮れるわけではありませんよね。僕が考えるディズニーカメラに求めるものは

  • 画角の広さ
  • 持ち運びやすさ
  • 高感度性能
  • 連写速度

この4つです。

画角

画角とは写真に収めることのできる範囲の事を言いますが、ディズニーでは様々な景色やショーなどは広く撮りたい!キャラクターやキャストは近くで撮りたい!遠くにいるダンサーを大きく撮りたい!などなど撮りたい物や人がたくさんあるので広角も望遠も持ち歩きたいですね!

持ち運びやすさ

写真を撮るだけ!ならあまり気にしないですが、皆さんディズニーに来てるんだからもちろん乗り物、アトラクション、ショーをたっぷり楽しみたいですよね!パークのオープンからクローズまでたっぷり遊んだりもすると思います。その時、カメラが負担になってしまっては元も子もないです。

高感度性能

ディズニーの室内アトラクションはかなり暗いです。カリブの海賊とかゆったりしてるから写真でも撮ろうかな、と思っても暗いとうまく撮れません!!そういう時はISO感度を高めたりしないといけないんですが、ISO感度の性能が悪いと一眼レフで撮ったとは思えないほど画質が悪くなったりします。

連写速度

連写をするとしたら主にショーで活用できると思います!ショーではキャラクター達が様々な方向から出てきてなかなかのスピードでメインステージまで行ってしまったり、ダンスも結構激しかったりします。ディズニーシーだと海上で船が縦横無尽に動いてたりもするので最高の瞬間を逃したくない!って時には連写でどんどん撮りましょう!

コストパフォーマンス

求める条件には入れてないですが、年々パークの入場料も上がっているので安くて使いやすいカメラである事はおサイフにとって嬉しいです。20万のレンズで撮りたいですけど、そこまでお金かけなくてもいい写真は撮れます!

ボディのセンサーはAPS-Cサイズがおススメ

デジタル一眼レフカメラにはセンサーというものが付いてます。このセンサーの大きさは写真に大きく影響してきます!センサーサイズというのはフルサイズを基準としてそれよりもどのくらい小さいかで呼び名が変わってきますが、多くのエントリーモデルは【APS-C】というフルサイズの次に小さいセンサーを搭載してます。

サイズが小さい分、写る範囲(=画角)が狭く、交換レンズの焦点距離表記の約1.5~1.7倍相当(たとえば50mmレンズを装着すると50×1.5=75から、35mm判のときの焦点距離75mmのレンズ相当)の画角になる。-引用元Wikipedia

そうセンサーが小さいなんてダメそうじゃん!ではなく撮れる写真はより遠くを捉えることが出来るんです。

ディズニーランドやシーではショーなど遠くのキャラクターやキャストを撮ることが多いと思うのでよりズームできる方が断然有利です。

ミラーレスカメラでも良い

センサーサイズが大きい=大きい一眼レフという時代は少し古くなりました。最近ではミラーレス機と言われるカメラでもAPS-C、フルサイズと言った大型のセンサーサイズを搭載した機種もたくさんあります。そのかわりいい値段しますが・・・

高級コンデジはディズニー不向き!?

ミラーレス機の性能と同じくらい伸びているのが高級コンデジと言われるカメラです。その名の通りコンパクトデジタルカメラです。僕もはじめて親に買ってもらったカメラはLUMIXのコンデジでした。

そのコンデジの高級ラインという事で、一眼レフより値段が高かったりします。それだけ高性能なんですが、持ち運びがいいという点では最強ですがそれ以外はディズニーでは相性が悪いと思います。

CanonでAPS-Cセンサー搭載のおススメ機種

それでは僕が思うAPS-Cセンサー搭載のオススメカメラをご紹介します。ただしCanon限定です。

EOS Kiss X9

エントリーモデル『Kiss』シリーズの最新機種です。(2018年2月現在)

最新機種だけあって性能は一昔前のミドル機並みですね。またはじめての人向けのビジュアルガイドも付いていてとても簡単に一眼画質を楽しめます。

そしてこの機種の特におすすめポイントが超小型という点です。公式ページでは可動式モニター搭載の一眼レフで世界最軽量とのこと。僕も一度触ったことがありますが驚くべきコンパクトさでした。Canonのミラーレス機の最上位EOS M5とわずか26g差!この軽量感はディズニーを歩く中でかなり重宝します。

EOS 80D

CanonのAPS-Cセンサー搭載機種としてはミドルクラスになりますが非常にバランスのとれた一台です。僕はこの一つ前のEOS 70Dを持ってますがEOS 70Dも当時かなり話題になるほどの高性能でしたがEOS 80Dになって格段に進化してます。

EOS 80Dなら動画も楽しめます!というか、もともと動画に特化させた進化をさせてるのがこのミドルクラスになります。ディズニーのショーを動画で残したり、家族や友達との思い出ムービー作りにもオススメです。

高倍率ズームという選択

僕がここ3年ほどディズニーランドやシーにカメラを持って行ってたどり着いた答えとして高倍率ズームレンズだけでいいという事。幅広い画角カバー力、パークも楽しめる携帯性、見劣りしない画質。全てのバランスが取れてるのが高倍率ズームレンズです。

タムロン16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016)

高倍率ズームレンズに関しては純正品よりもサードパーティレンズの方が頑張ってくれてます。その中でもタムロンの『16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) 』はかなり広い範囲をカバーできる優れものです。比較対象に上がるシグマは少し狭いから悩むけど、ここまで高倍率だと画質にそこまで差がないのでより広い範囲をカバーするタムロンを僕はオススメする。

コストパフォーマンスの良さ

タムロンレンズは全体的にリーズナブルなラインナップも魅力のひとつです!レンズってどうしても高額になるから少しでも費用は抑えたいところ!16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) は新品価格でも50,000円を切るのでかなりコストパフォーマンスは高いです。

35mm換算で450mm〜480mmで撮れる世界

このレンズはAPS-Cセンサー専用となっている為16mmから300mmと書いてますが、実際は35mm換算で24mmから450mmの範囲でズームすることができます!

望遠側での450mmというとかなりの倍率!ショーで後ろの方で立ち見しててもキャラクターやダンサーさんをしっかりとらえることができます!

交換の必要がない

一眼レフの良さはレンズを交換することによって違った写真を撮れることですが、1日中歩き回るディズニーにおいては少しでも荷物を少なくしたいですよね!このレンズなら先の紹介でもわかるようにレンズ1本で様々なシーンに対応できます!しかも一眼レフレンズの交換って結構シビアですからね。外で交換中にゴミが侵入したり、最悪落としちゃうとかありえます・・・そんなこと想像したら背筋が凍りますね。

画質は必要十分な性能

高倍率ズームレンズのレビューを見るとよく「画質の甘さ」を指摘するものが目につきます。確かに、高級レンズや単焦点レンズと比べ劣りはしますが、家でめちゃくちゃ引き伸ばして壁一面に飾ることなんてしませんよね?InstagramなどのSNSやブログに使ったり年賀状に印刷するくらいがほとんどではないでしょうか??

だとしたら、このレンズの画質は必要十分だと断言します!いちいちレンズを変えたりしてシャッターチャンスを逃すよりはマシですよ。

18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)が気になる。

この記事を書いてる今現在・・・実はこのレンズの後継機がタムロンさん発売しちゃいました。2017年の発売されたんですが僕も驚きましたね〜。その後継機が

『18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)』

驚きの22.2倍ズーム!望遠側はなんと400mm!換算すると600mm〜640mm!!驚愕の世界でっす。まぁ広角側が18mmなので広く撮る際に不足しそうですが(広角の1mm差は全然違ってきます!!)400mmはディズニーシーなら水上のキャストさんまで撮れそうな画角ですね!!うーん気になる!!!

16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) での作例

さて、色々綴ってきましたがものを見ないとわかりませんよね。ここからは僕が16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) で撮り溜めたディズニーショットをいくつかご紹介していきます!!

望遠でもバッチリ

立ち見エリアからバシッと捉えました。

パーク内にいる野生の動物をみっけ

夕焼けとミッキー

広角ではこんな景色が撮れます

逆さシンデレラがギリギリ撮れた!

ここはまるでアマゾン!?

工夫次第でボカすことも可能

パーク外ですが後ろのボケ具合がいい感じです。

前ボケもいい感じ〜

暗い室内でも雰囲気良く撮れます

ドローイングは無くなってしまったのでこのショットはレア

シンドバット〜うん可愛いね。もちろん乗りもの動いてます。

なんと簡易マクロなんかも撮れちゃいます

けっこう寄れるよ!!

エレクトリカルパレードもバッチリ

ラプ〜ンツェル

ドナルド!

最後はミッキー(どアップ!)

まとめ

いかがでしたか!?!?

作例を見てもらえばわかるように結構キレイに撮れてませんか!?パーク内は明るかったり暗かったりと様々な状況によって撮影環境が変わってきます。その中でこうしてバリエーションよく撮れる16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) はかなり優秀だと言えます!

高いレンズを買えばよりキレイには撮れます(なんだかんだ憧れる)けど、同時にパークも楽しまないともったいないです!!オールマイティにディズニーランドやシーを楽しむことを考えているようでしたら16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (Model B016) を是非ご検討して見てください!!

 
 

お得なチャンスを見逃すな!!