【スマホで映像デビュー】スマホ用ジンバルsmooth4をファーストレビュー!

【スマホで映像デビュー】スマホ用ジンバルsmooth4をファーストレビュー!

 

どうも、理容師やってるmasa@masa12m3d)です。

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みなさんはスマートフォンで動画を撮ったりしますか?

今のスマートフォンはカメラ性能がめちゃくちゃ高くて簡単に綺麗な映像を残すことができますよね!

 

でも、ちょっと残念なところが《手ブレ》

手ブレ補正という機能がついてはいるもののまだまだなクオリティが高いとはいえないです。

 

そこで活躍するのが《ジンバル》という道具!

このジンバルというのはモーターがカメラの水平がブレないように自動で補正してるくれる優れもの!!!

 

数年前はジンバルがそんなに出てなくて、あっても3万円〜5万円くらいしてました。

しかもスマートフォンに対応してない。

 

しかし時が経ち…

かなり手頃な値段で手に入るようになりました!

 

そして、僕はそれを買ったわけです。

 

しかも2台!!!笑

 

2台とも違うものです。

(1台はもう売りました)

結果から言うと『Zhiyun Smooth 4』というジンバルがめちゃくちゃ良かったです!

 

今回の記事では、僕が購入した『Zhiyun Smooth 4』の

ファーストインプレッションをご紹介していきます。

 

スマホジンバルで悩んでる人や今よりも綺麗なスマホ動画を撮りたい人、いるかもしれないスマホで映画を撮りたい人にオススメします!

 

僕が買った2つのジンバル

僕が『Zhiyun Smooth 4』を手にしたのは実は2台目なんです。

その前にジンバルデビューをしたのは、ビックカメラで限定発売されてるジンバル。

ビックカメラで買ったやつは本格派ジンバルでは最安値で使い勝手も良くとてもバランスのとれたジンバルだと思います。

 

じゃあなぜ僕は『Zhiyun Smooth 4』を新たに買ったのか!?というと

 

動画撮影の神アプリ『FilMic Pro』に対応してるからです!

まぁ、このアプリ1800円もするので本当に物好きじゃないと使わないと思います笑

 

スマホ用ジンバル『Zhiyun Smooth 4』

開封します!

 

ドドン!

中身はこんな感じです。

ジンバルは構造上どうしてもこのようなパッケージになりますね。

 

入っているもの

  • 本体
  • 三脚
  • USBケーブル
  • クイックスタートガイド

 

詳しい説明はWebをご覧くださいだそうです。

QRコードを読み取るとPDFファイルの取扱説明書が見れます

 

でもこの会社が使い方を公式でYouTubeに出してるのでそっちの方がわかりやすいです!

 

専用アプリもいいけど僕が使うのは違うアプリ

『Zhiyun Smooth 4』を使うには専用のアプリ『ZY play』をダウンロードします。

 

アプリをダウンロードする事でBluetooth接続されてスマートフォンを遠隔操作出来ます!

 

スマホ用ジンバルはこのアプリによって驚くほど使い勝手が良くなるんです!

 

ですが、最初に書いてあるように

僕がこの『Zhiyun Smooth 4』を買った理由は『FilMic Pro』というとアプリが使えるからです。

 

この『FilMic Pro』というアプリはアメリカで映画撮影にも使われるほどめちゃくちゃ優秀な動画撮影アプリです。

ただ1800円もするので、ガチで使い込む人にだけオススメします。

 

『Zhiyun Smooth 4』を普通に使うなら『ZY play 』で充分です。

 

『Zhiyun Smooth 4』ファーストインプレッションレビュー

ジンバルはとても滑らかな映像が撮れるんですが、その構造上使い方がちょっと複雑です。

 

これには慣れが必要ですね。

モードを理解する

まずは各モードを理解する必要があります。

  • パンフォローモード
  • ロックモード
  • フルフォローモード
  • PhoneGoモード

『Zhiyun Smooth 4』には、この4つのモードがあるんですが、初めての人には訳がわからないです。パンとかチルトとか何??ってなります。

僕も使い慣れるまで何がなんだか理解しきれなかったですね。

 

簡単にわかりやすく説明すると

パンフォローモード

スマートフォンを撮影したい方向に向けたまま左右横移動するとスマートフォンが付いてきます。

縦に動かすとスマートフォンの角度は固定されたままです。

 

被写体の周りを周りながら撮るときにいいですね。

ロックモード

上下左右どんな動きをしてもスマートフォンの向きは変わらないです。

 

一点集中でカメラをブラさないシーンを撮る時にいいですね。

フルフォローモード

左右の動き、上下の動きそれぞれに追従してくるモード

 

縦横無尽な動きの撮影に対応したり

カメラの角度を変えたりできます。

 

パンフォローやロックモードとうまく連動させる事で撮影の幅が広がります。

PhoneGoモード

フルフォローモードとほとんど同じなんですが、追従するスピードが早いので動きの速い被写体を撮る時はこのモードが適してます。

 

 

対応アプリをダウンロードしよう!

Smooth4を使うために欠かせないのがアプリです。

アプリとBluetooth接続する事で手元のボタンなどでさまざまな操作が可能になります。

 

ただ、どのカメラアプリでも言いという訳ではなく

Smooth4に対応しているアプリを使う必要があります。そのアプリが

「ZY play」

「FilMic Pro」

この2つになります。

現状ではこの2つだけですね。

 

「ZY play」は公式アプリで無料でダウンロードできるので、まずはこっちを使いましょう。

 

「FilMic Pro」は本格派動画撮影アプリで、このアプリで映画が撮られたほどです。

1800円と高額なのでガチでやる人だけにオススメします。

 

『Zhiyun Smooth 4』を使ってみて気になったこと

ケースがゴツい

付属のケースは見ての通りゴツイです。

とてもじゃないけど持ち運びたくないので、僕はアマゾンで手頃なジンバルようのケースを買いました!

 

Smooth4がジャストで収まるのでとてもコンパクトに収納することができます。

マイクなどの付属品も一緒に入れておけますよ。

スマートフォンを使えない

これは考えてみれば当然なんですがジンバルでの撮影中はスマホは使えなくなります。

これはSmooth4に限ったことではないですが、頻繁にスマホを使うようなら撮影用に別の機種とか欲しいかも

 

でもそこまでするなら一眼レフで撮れって感じですよね・・・

 

ちなみに僕は撮影の際は通知やバッテリーの消耗を軽くするために「飛行機モード」にしてます。

こうすると撮影に集中できるのでおススメです。

 

一応Smooth4には撮影中でもスマホを使えるようにロック機能が付いてます・・・まぁ使ったことはないですが。

まとめ

スマホで本格的な映像を取るならジンバルは必須アイテムといえますね!

スマホの画質は良いとはいえ一眼ムービーと比べると劣ります。

しかし、手ブレがなくなるだけで映像のクオリティが格段に上がります!

 

あと、この記事には書いてないですがSmooth4にはフォーカスリングが付いてるので、そこでピントの微調整だったりボカしを活かした映像表現ができるので、その点もとても優れています!