理容師の道具をなんとなくブツ撮り。と、練習風景。

理容師の道具をなんとなくブツ撮り。と、練習風景。

どうも、理容師やってるmasa(@masa12m3d)です。

今年の東京は気温の上げ下げが激しすぎますね。ゴールデンウィークも真夏のような暑さだそうです。めざましのお天気お姉さんが体調不良でお休みしてたけど、マジで体調崩しやす天気。

みなさん気をつけてね。

Kaming training

さて、そんな天気ではありますが。

僕の働く髪ingでは来月開催される東京都理容競技大会に向けて、猛烈練習中です。トレーニングルームは熱気ムンムン。暑すぎます。

僕はさり気なく教えに行ってます。ホントひっそりとね

この大会は1年に1回開催されます。モデルを使った競技では全国大会まで勝ち進むこともできるんです!全国チャンピオンになればかなり名誉なことになりますね〜(僕も目指して、全国大会まで行きました)人形部門は全国大会まで行くには1つの競技のみ対象となってますが、どの競技だろうと目指すは優勝です。

僕は人形競技をレッスン。僕の会社の幹部陣はみな優勝経験者、実力揃いなので指導にも力が入ります。

それぞれ目が真剣ですね。結構夜遅くまでやってます。自社ビルのトレーニングルームなので時間を気にせず練習できるので、僕もやってた頃は2時、3時くらいまで練習してました。練習後に行くコンビニで夜食を食べるのが定番コース。今ではそんなことしたら朝から胃がもたれるんだろうな・・・w

お気に入りの1枚

そんな練習中にも僕はいつも持ち歩いてるフルサイズカメラでパシパシ撮ってました。僕が写真を撮るのはスタッフみんなに知られてることなので、気にもめられません(笑)

この日のベストショットはこちら

『道具』

やる競技、やる人によって使う道具が違います。

なぜか、そこには最高のパフォーマンスを発揮するだけのこだわりが詰まってるんです。お気に入りの道具、その配置にも気を遣い競技を進めます。

これは「ブロース」という角刈りを究極に極める競技です。真の鋏さばきが勝負の鍵となります、そしてこの競技は普段のサロンワークでは全く使わないかなり大きな鋏を使うんです。大きいと10インチほどの物も存在してます。サロンワークでも使う人いると思いますが、この競技専用の特別な鋏です。

そんなこだわりの道具をカメラで写してみました。