髪ingのサロンワーク撮影しました!
どうも、理容師やってるmasa(barber m portrait)です。
趣味としてやってるカメラですが、社内ではすっかりカメラマンというポジションに位置付けてますw
昨年から社内のクリエイティブチーム『Crio』が立ち上がりその一員としてこれまでのサロン活動とは別の視点から活動していこう!という事で色々やってます。
だいたいの活動がスタイル撮影なんですが、今年からサロンワーク風景を撮影していこうと思ってグループ店に協力してもらってます!いわゆるストックフォトを撮りました!そのお店だけのストックフォト、ありそうでなかったサロンワーク中のふとした瞬間を狙ってます!
サロンワーク風景
サロンワーク中はもちろん僕も仕事をしているのでなかなかそのシーンを写真に残すことができません。
(あ!こういうシーンの写真欲しかったー!)
と何度心の中で叫んだことか・・・。あとでPOPとかで使いたいのでね。
今や時代はSNSやネットの時代。しかも写真というアイテムは大きなアピール素材になります。何もせずにただお店を開けて入ればいいという時代ではもうありませんよね〜
サロンワーク風景というのはそのサロンにとっての100%の真実です。仕事のほとんどがサロンワークに詰まってます。はじめてのお客様はそれがわかりません、ヘアスタイルを載せても練習風景を載せても、頑張ってるアピールになるけどお客様にとってはあまり関係のないことです(ヘアスタイルは関係ありますね)
より自然なサロンワークを撮りたいなと思っているので、そこはスタッフの皆さんの腕の見せ所!僕はひたすらシャッターを切ってました。
そう、まるで空気のように・・・。
技術メニューはその魅力を引き出す!
お店ごとに様々なメニューがありますよね。そのメニューひとつひとつも撮影しました!写真を通してそのメニューが売れるようにするため、魅力をうまく引き出してお客様の購買欲を掻き立てるように撮る!
ただその事だけを意識してたくさん撮りました!
背景の取り方、道具に位置には気を配ります。スチームによる演出も忘れてはいけません!
ありえそうでありえない視点から撮る
日常のサロンワーク風景とはいえ普段の目線で撮っているとつまらない画になってしまいます。なので普段見ることのできない景色を写真におさめると面白くなりますね!
例えば かなり上から撮ってみたり
これはファインダーを覗かずにオートフォーカスで撮ってます。ファインダーを覗かないのでミスショット連発でしたがドンピシャの時はこのようになかなか迫力のある写真になりました!
次にど真ん前から撮って見る
こちらは今回初めてトライしましたがいい感じ。なかなかいいアングルですよね。
この目線はまずありえませんね(笑)というか、お客様の前を失礼して撮らせてもらいましたがほんと失礼な事しました!まぁ当時はそんな事は考えずにただただ撮りまくってましたけどね。
ドアップで撮ってみる
ど真ん前写真と似たように普段のサロンワークでは絶対に撮れないのがドアップです。
EF24-70mm f4L IS USMはマクロ機能があるので、マクロ機能を駆使してかなり寄りで撮りました!スタッフもやりにくかったでしょうね(笑)
今後も撮っていきます
この活動は一応社内活動の一つなんですが、こういう撮影スキルも身につけておくと今後もし知り合いや知らない人に「お店撮ってください!」って言われても自信を持って撮影出来ます。実際僕はこの撮影2店舗目ですがすでに様々な撮影アイデアが貯金されてます!撮影のレパートリーも経験を重ねて、かつ色々な事にチャレンジする事で増えていきます!!趣味であるカメラですが仕事としても楽しんでいきたいな〜
もし、ご依頼があればやるかも・・・
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