海外旅行気分にに浸れる汐留イタリア街でポートレート撮影
どうも、理容師やってるmasa(@masa12m3d)です。
今回は久し振りに日中ロケ撮影行ってきました!
普段あまり池袋から出ることがないので、ロケ撮影スポットを広げられずにいました。調べてみるといいロケ地が都内にあるんですよね〜
その中でも今回は、前から知っててずっと行きたかった【汐留イタリア街】にポートレート撮影行ってきましたので作例と共にご紹介します。
汐留イタリア街とは
正式名称は「汐留サイト5区イタリア街」と言うらしい
汐留サイトエリアの街並み整備計画で整備されている11の街区からなるエリアにあるひとつです。この5区だけ日本とは思えない街並みが広がってて広場を中心にビルが囲うように構成され、その1つ1つが「イタリア」をテーマとして街つくりされてるんです。
アクセス
当日僕はサロンのある池袋から向かったのでJR新橋駅から歩いて行きました。
汐留サイト自体はとても広くて新橋を降りるとすぐなんですが、イタリア街へ行くには少々歩きます。歩く時間を少しでも少なくしたい場合はゆりかもめの汐留駅か大江戸線の汐留駅がおススメです。
実際に行ってみて感じたこと
イタリア街へは新橋駅から歩きましたが、イタリア街エリアがビルに囲まれている為歩いてても中々辿り着ける気がしませんでした。GoogleMapを頼りに行ったので迷うことはなかったですが、闇雲に歩いても見つけられないかもしれません。
トンネル抜けると雪景色!みたいな感じで入り口さえ見つければいきなり景色が変わります!
とにかくお洒落な街
街並みは想像していた通りのお洒落な街並み!!突然現れる訳ですが、ほんと突然世界が変わります。
道路は全て石畳で石の色彩の違いで道路が明るくなってます。
中央に広場があってそれを囲むようにいくつものビルが建ち並んでます。1つ2つほど路地に入り込んでもしっかりとイタリア風に作り込まれていて歩くのも楽しいです。
道路に面していくつか飲食店もあります。カレーのCoCo壱までも外観がイタリアっぽくなってました。
エリアは狭い
残念なのは意外と狭いこと。
1つ2つほどの路地裏まではいいんですが、その先にはリアルな東京の街並みが広がってます。ふらふら歩いてると「あ、ここまでか」っと比較的早めに散歩が終了。汐留サイト全体がイタリア街ならもっとよかったな〜
外国人観光客が多い
僕が訪れた時は次から次へと観光バスが乗り入れしていて、多くの外国人観光客で賑わってました。広場のベンチはほぼ座られてました。ベンチで撮りたかったんですけどねー!開く気配すらなかった・・・残念。
観光ルートにでもなってるんでしょうけど、先ほども書いたように狭いからあっという間に観光終わっちゃうね。
ポートレート作例
さて、そんな感じで晴れたイタリアの地でポートレート撮影したので作例紹介します!
機材紹介
まずは機材ですが、ポートレート撮影の定番コンビと初の広角ポートレート用のレンズ、そしてストロボをディフーザー付きで持って行きました。
・EOS 5DmarkII
・EF50mm f1.8 STM
・EF 20mm f2.8 USM
・NISSIN Di700A+Air1
・23×23ソフトボックス
イタリア街ポートレート
中央広場は緑と色彩鮮やかな建物がいい背景になる。Raw現像もついつい彩度高にしちゃいますね〜
路地に入ると雰囲気のある門や建物、壁があってそれまたいい感じ。人も少ないから撮影しやすかったら意外とオススメ!
初挑戦の広角ポートレート!EF 20mm f2.8 USMをつかってダイナミックにイタリア街をおさめてみた!これも路地裏にいい感じの建物があったのでそこで撮りました!
広角は縦構図、横構図で全然捉え方が変わる、ポートレート撮影とはいえほぼ風景撮影、どこにモデルを配置するかはすごく悩みますね。
まとめ 風景よりもポートレートの方が楽しめる。
汐留イタリア街は本当にお洒落で素敵な街です!
ひとつひとつが可愛いしお洒落で確実にインスタ映えする写真が撮れちゃいますね〜
でも、エリアが狭いので風景写真として撮影してるとあっという間に撮りきっちゃうと思います。ポートレートとかスナップ撮るにはとてもオススメします!
観光は・・・あえてここを選ばなくてもいいかな。
海外風の街並みをモチーフにしているとことは都内に何箇所かあるのでまた撮影に行こうと思います!!!
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